スイーツ?
おかげさまで風邪もだいぶ落ち着いてきました。 メールを下さった皆さま、こちらにコメントを寄せて下さった方々にも改めてお礼申し上げます。 どうもありがとうございます^^ 昨日はフェルトをコネコネ。。。  出来上がったフェルトボールを積み上げていると スイーツと勘違いした主人が、キラッキラ  の目で寄ってきて・・・ 失望の背中で離れて行きました(キッチンで作業していたので・・(^_^;A )。 自分で丸めていても つい「おいしそぅ・・・」と思ってしまう可愛らしさ。 これがどうなったかは、いずれまた。。。 24のフォルム わたしのフェルトバッグ―Handmade Felt フェルトバッグまでの道のりはまだ長そうですが、そのうち作ってみたいなぁ。
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今年も出ます。スケジュールブック2006
 手帳のレフィル、入手いたしました^^ 画像は2005年版ですが 今回も同じフランス語版をチョイスしましたよ  カバーは コレ♪と決めたメインの布地に 付属するマテリアルをあれこれ仮置きして迷いに迷い・・ 「むふふ、かわいい...  」 と自己満足し、なんとか決定。 さあそれじゃ、チクチクしましょ♪ ・・・なんて思っていたのですが、 あ〜ん、風邪ひいちゃいました  アタマがぼ~、喉イタイ...(ノ_・、)シクシク それにしても1年って...あっという間ですねぇ。 これが仕立て上がったら、今度はクリスマスがやってくる...^^; も〜、風邪ひいてる場合ではないのですぅ。
テイスティング三昧
日曜日 ワインマーケットパーティのPARTY'S WAINE PARTY 2005 に行ってきました。  毎年楽しみにしているこのイベント、要するにワインの試飲会なのですが ワイン好きにとってはそれはもう、たまらないイベントなのです  試飲ワインの種類は以前よりかなり減ったものの それでもやっぱり片っ端からテイスティング出来るなんて♪ 時間が無くて食事もとらずに行ったため まずはサンドイッチや生ハムなどをお腹にいれながら スパークリングを全4種類。 青リンゴのように爽やかなのや トーストのような香りのもの ほっこり煮豆のような香り(?)のものなど・・・ うんうん、いいわぁ Y(´ー`  酔いの回らないうちにブラインドテイスティングのコーナーへ。 今年のお題は 「お値段の高いキャンティはどれ?」 紙で覆われたボトルが5本。 A~Eの順番にテイスティング。 お、これおいしい!これでいいや♪ と、なんともいい加減にひとつ選択。 でもなんとラッキー♪当たってました^^;  キャンティ・クラッシコ・カステッロ・ディ・アマ 2000 会場の中には本当に沢山の人がいて あちこちでウンチクを披露している声も耳に入ってきます。 「○○番がおいしいよ」とか 「○○番はびみょ~」とか言う声もしっかり参考にしつつ フランス、イタリア、アメリカ・・と各ブースで味見。 始まって1時間ほどたつと、 会場の外にはちょっと飲み過ぎちゃった皆さまが イスに伸びていたりします・・・^^; 大好きなヴァローナのチョコレートブースが出ていたので こちらでちょっとお口直し(?)。 他にパンはもちろんパテやオリーブ、ドライフルーツなど ちょっとつまめるものも揃っているので、お腹も舌も大満足。 有料試飲もふたつばかりテイスティングしてきました。 イベントも終わりに近づくと、おつまみのブースにスイーツが並び始め 別腹の女性達で沸いていました。 私もいくつかチョイス。ちょっと甘かったなぁ  で、ヴァローナのビターで再度お口直し。 今回おもしろかったワインは 岡山マスカット・オブ・アレキサンドリア これったらマスカットの香りそのもので お酒のニガテなお友達にぜひ飲ませたいなぁ・・(Bちゃま、あなたよ~) と思いながら、チビチビ。。。  気に入った1本はCH. BEAU-SITE HAUT-VIGNOBLE(Ch. ボー・シット オー・ヴィニョーブル)1996 これ、3回おかわりしちゃいました^^; パーティー後、「ラ・ブティック・ドゥ・ジョエル・ロブション」で パンをいくつかと最高に美味しいカヌレを買って帰りました。 今年もたっぷり堪能させて頂きました。来年も是非参加したぁい♪
アンティークキー探訪
Chouchousの1ページにも載せていますが、子供の頃の夢のせいか アンティークキーには「好き」を通り越した格別の思い入れがあります。 遠い国からやってきた鍵たちは 日本の無機質なものと違って なんでこんなに素敵なのでしょう  今回のペンダントに用いたクローバー型のキュートなキーは アメリカとイギリスからやってきたコたち。 ほど良く黒ずんだ良い枯れ具合 エッジもとろりと摩耗していて アンティーク特有の魅力を発しています。 黒ずんだのや 赤くサビサビで朽ちたキー。。。 時代を超えて手元にやってきたキー達を手に取るたび 誰かの秘密を受け継いだような不思議な感覚に陥って。。。 アンティークの机やキャビネットを購入した際 手持ちのアンティークキーを差し込んでみると なんと偶然ぴたりと合いました!なんてことも時々あるとか。 古い鍵穴に鍵を差し込んで回すときの、あの「ゴトリ・・・」 という独特の感触 はからずも「開けてしまえた」引き出し・・・ こんなドキリとする瞬間にも、いつか遭遇してみたいなぁ。 子供の頃夢に見たあの真鍮色の鍵に出会える日まで アンティークキー探訪は続いてしまいそうです・・・。 CLE 今ちょうどこれを聴きながら書いていました。透明なクレモンティーヌの声、とても好きです。このクレ(鍵)には中島みゆきさんの悪女のカバーなんかも入っていて、今日みたいな雨の夜には何だか良い感じに合います・・・。
コンフィチュールといえば・・・その1
大好きなロミユニのジャムは、パンに合うタイプをチョイスすることが多いのですが。。。 調子に乗って食べると、 ぺろりとひと瓶あいちゃう~っ(>_<)  画像の「タタン」はリンゴのジャム。 無塩バターと一緒にバゲットに塗って(というか盛って)食べるのがお気に入り。 う、やはりあっという間に空っぽです  最近の一番のお気に入りは「タルティネ・フランボワーズ」。 チョコ+フランボワーズの組み合わせに弱いワタクシ 見かけると必ず手が伸びる・・・。 これはこんがり焼いたトーストに うすーく塗って食べるのが好き  今年は、大好きなサツマイモの「パタット」が店頭販売のみらしく...(ノ_・、)シクシク 鎌倉までは、ちょっと遠い  バターを塗ってから焼いたトーストに 厚めに塗って食べると、焼きたてスイートポテトのようで とっても美味しいのです~~。 そろそろかしら...ととっても楽しみにしていたのに。。。 残念 ;_; でもかわりにWEB SHOPにはカボチャのジャムが。 カボチャだけに「サンドリヨン」(シンデレラ)なんて お名前もキュート♪ なくならないうちに注文します^^ ジャムのお菓子―作っておけば、いつでもおいしい ご存じいがらしろみさんのレシピ本。こちらもまたおいしそう♪
ヴィクトリア女王はカメオがお好き
きゅっと小さくて素敵なこのカメオ 実はUSAボタン。  小さなカメオを探していた時、たまたま出会いました。 悪い癖で「編んではほどき」を繰り返し...^^; やっと思い通りのエレガントなムードに。 カメオはもともと 男性用の護符・装身具として発展してきたものなのだとか。 それが女性の装身具となったのは、ルネサンス時代からのようです。 18世紀、カメオを愛したヴィクトリア女王は イタリアから職人を呼びよせ、沢山のジュエリーを作らせたとか。 女王が愛したことで 一般の女性達にも大変な人気となったカメオジュエリー いつかお気に入りの本物のひとつに出会えることを夢見て。。。 シャーロック・ホームズの冒険 完全版 Vol.1 ヴィクトリア王朝の時代背景がまるまる感じられる「シャーロックホームズ」。ここに出てくるほの暗いロンドンや内装のセットがとても素敵で、とりわけ女性達の装身具には毎回目を奪われてしまいます。
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