桜がちらほらと咲き始めたのに
今日は冷たい雨。
震えながら帰って参りました。。。^^;
冬物、しまい始めちゃったものぉ
そろそろ春になってくれないと~

以前お話ししたほっこりピンクのアンティーク調ブローチ

新作 『忘れえぬひと』

中心のぷるりとしたカボションと
ちょっぴりいびつな雫型のコーラルは
アンティークショップで巡り会った ジュエリーのかけらたち。。。
元はひと粒ピアスだったであろうカボションを
ジャパンヴィンテージのグラスパールと
同系のコーラルでフレーミング
ほどよく枯れた ハスケルのフィリグリーに
ちょこんと載せたら
まるで昔から
ひとつ
だったかのよう。。。
Maison de NOUNOURS
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先日の新作アップにも
沢山のご注文をいただきましてありがとうございました

お問い合わせの多い こちら

『水の輪舞』

アクアブルーの大粒ヴィンテージストーンが美しい
リヴィエールブレスレット。
ブレスレット本体は
100年以上前のアンティークマテリアル。
おそらく再入荷は叶わないでしょう。。。
100年を経てお手元に届いた背景を想像しつつ
お楽しみいただければと思います。
先日ご紹介したこちら↓の飾り櫛

『愛しきひと』

も
早々にお声がかかり。。。
お嫁入りの準備中です。
素敵 と思えばもちろんのこと
触れることすら叶わないアンティークマテリアルが 多いなか
幸運にも手にとり
及ばずながら 必死に考え手を加え
愛してくださる方へお渡しできるのは
なんという しあわせ

ありがとう
Maison de NOUNOURS
お外はぽかぽか.。o○
窓から覗くと 工事の梱包越しに見えたのは
道路端の陽だまりで にゃんこがごろごろ・・・
あらぁ、うらやましいなぁ(´ー`)
とはいえ、花粉もすごいようですし

店主は今日もPCに貼り付いておりました。
昨年あたりから、マウスを持っていると
手指が氷のように冷たくなり
最近は腕全体がだるく

マウスの位置が高すぎるのかしら
クリックの時、腱に負担がかかるような・・・
腱鞘炎なのかなぁ
それともやっぱり・・・
あぅあぅあぅ~



まま.ま

そんなワケもあり
PC作業は休み休み...を心がけるようにしてはいるのですが。。。
やっぱり編集となると、どうしてもねぇ^^;
ショクギョウビョ~か、おトシゴロか。。。
あぅぅ...


先日は
すっかり品薄のストラップをちょこちょこ。。。

新作『気まぐれミヌゥ』

ポルカドットの玉に
うにゃにゃにゃっっっっと夢中のにゃんこ(´ー`)
玉はフロストのオニキスとクォーツ
水玉模様もキュートでしょ^^
ミルクピンクのヴィンテージフラワーと
以前
こちらでご紹介したヴィンテージビーズをあしらいました。
マットゴールドのお上品そうな猫ちゃんは
もう一匹、おすましな相方さんとペアでお届けします。
会員の皆様には 先ほど
メルマガをお送りしましたが
お待たせしていた新作とともに
こちらも本日アップの予定です。
どうかお楽しみいただけますように

Maison de NOUNOURS
う~ん、寒いです。
天気予報では
今週はところにより東京でも雪が・・・雪って。。。

そんなに逆戻りなのかぁ。。。
でも、店主の机もようは
やっぱりももいろさくらいろ

が 多いかな。。。(´ー`)

ヴィンテージスワロフスキーの小花を
はらはらと散り巻いてみたり。。。
淡いラヴェンダーや
やさしいピンクが見え隠れする
ひんやりパステルのヴィトレイルライトは
店主お気に入りのカラー(´ー`人)
早春の霙(みぞれ)を想わせます。
そしてただいま店主の手の中には
ほっこりあたたかいピンク
コーラルピンクのアンティーク調ブローチが。。。
こちらはまた別の機会にご紹介しますね。
あらら
よく見えなかったけれど、工事の梱包のむこうはどうも ずっと霙雪だったみたい。
どうりで寒いわけですよ。。。
Maison de NOUNOURS
昨日はど~んよりで
現在しとしと雨。。。
なのに昼にはぽかぽか陽気になるとか。
そして週末はまた寒く・・・カラダがついていきませんねぇ^^;
店主はといえば
連日オーダーのお仕立てに追われ
また、修繕工事でマンションごと梱包されたために
撮影もままならず

なかなか新作ページの編集もすすみませんが

でも、ぴかっと晴れてくれれば
短い時間ですが、なんとか窓越しにお日さまも届いてくれて(^人^ フォォォ☆.。.:*・°
晴れ間が見えると窓に駆け寄り おかしな体勢で撮影。。。イタタタ...
がんばっております~


新作 『愛しきひと』 飾り櫛

あまりにも美しすぎて
手にとっては ため息をつくばかりだった
アンティークフィリグリー。
とうとう先日意を決し
一気に仕上げました。
ひと目見たそのときからまさに
こうしたい!
と思っていた仕上がり。
ほ。。。

でも、この形にするためには もとの機能を失うことになる。。。
100年以上の時を経てきたそれを この手で壊してしまうのが
とてもとても怖かったのです。
ため息が出るほど美しい このアンティークフィリグリー
もともとは バックルでした。
ゴトリ..と程よい重み
銅地に銀メッキが施され これが褪色し、なんとも良い風合いで。
コンテンポラリーには決してみられない
立体的で極細部まで凝った細工。。。
ぴたりと合うものがみつからなかったコンテンポラリーの櫛部分も
この美しいフィリグリーに合うように工夫し、加工しました。
ほんとうは鼈甲に合わせたかったけれど、さすがに、、、^^;
次回の新作と一緒にアップする予定です。
どうかもうしばらくお待ち下さいね。
とっぷり惚れ込んだアンティークマテリアルだから
手放すときは ちょっぴり悲しくなるかもしれないけれど
長く愛してくださる方の元へ お嫁に出せたら嬉しいな。。。(´ー`)
Maison de NOUNOURS